キャラクター間ロイス - 第一部
近江→
- 友氏
-
○P:親近感 / N:隔意
- ポジティブ
-
いい人だと思う。俺みたいな奴とも普通に付き合ってくれるし、いつだって前に立って皆を守ってる。
俺と同じで普通の出自で、恐いはずなのに……。
俺よりずっと能力のコントロールも上手いし、戦った後とか、気も遣ってくれるし。大人だって思う。
- ネガティブ
-
でも、なんでかな。
時々、俺はあの人のこと何も解ってないんじゃないかって気になる。
それどころか、この先もずっと、解らないままなんじゃないかって思ったりもする。
いや、多分、気のせいじゃないんだ。たまに見るあの人の顔は……。
だけどどうすればいいか俺には分からない。
そのままになんて、したくないのに。
- 天野
-
○P:尊敬 / N:隔意
- ポジティブ
-
殆ど歳も違わないのに何もかも敵わない。
白兵戦の訓練ではボコボコにされたし、怪物の前でだって取り乱さない。
勉強だって(嫌そうだったけど)全科目教えられるくらい頭良かった。
チルドレン……特別な人生を歩んできたんだって教えてもらった。
偉そうな口聞かれた時はむかっと来たけど、言うだけはあるなって。
- ネガティブ
-
あっちの方はどうも俺のことが嫌いみたいだ。
仕方ないと思う。正直、俺だって今の俺のことは……。
嫌がられるかもしれないけど、訓練だけはよく教えてもらって頑張ろうと思う。
もう一人の俺に好き勝手だけはさせちゃいけない。
俺の弱さは、そのまま皆の危険に繋がるんだから。
- セルシウス
-
○P:好意 / N:不安
UGNは、まだまだ完璧とは程遠い組織なんだって聞かされた。
なら、傍にいる俺たちが出来ることをしてあげたい。
料理、得意なんだ。って言っても、あれこれ人並みにレシピ覚えたくらいだけど。
好きなものとかあるかな。何か、気に入ってくれるものがあるといいんだけど。
記憶がない自分に空いた穴に、どこか彼女と近いものを感じている。
実際は親近感に近いけれど、今のところは小さな子を見る保護者のような感情が先に立っている。
- ささめ
-
P:庇護 / ○N:無力感
「あなたは怪物なのね」と彼女が言った。
――彼女の身体からは、とても美味しい砂糖菓子のような匂いがした。
時を同じくして現れた童女のジャームと、広がっていく被害。
願いと動機、二つのピースの答え合わせがなされる時、共食いの物語がまた一歩、血塗れの行跡を刻む。
「“これ”なら食べてもいいんだ、そうするしかないんだ、って思った時、俺、ほっとしたんだ……」
半身の死が本体の死を招くなら、“彼女”のほうは食べずに埋葬する。
“食べた”という確かな事実がそこにあっても、人間としての側面だけは、彼女と――そして、自分の、こんなことの後でもなお残存を望む人間性が、その儀式の内に、僅かでも保存されることを切願して。
- 天園
-
P:執着 / ○N:不安
もしかしたら俺がそうかもしれないと思っていたもの。
恐くて、見つめられなくて……手綱を気付いたら手放してた。
「違う」と言ってくれた人たちの言葉を信じたいけど……出来ない。
……あれが言った事は、多分間違ってない。俺は、勝てるのか……?
- 須磨
-
〇安心感/不安
日常をまだ完全になくしていない立場にとって、よすがになる「親しみやすい人」。同時に向こう側の人間としての不安を思い起こさせもする
天野→
- 近江 Level.1
-
P:有意 / ○N:不快感
使えるのは認めるわよ。
ただの一般人から入ったにしちゃ、物覚えもいいし、素質もある。
ここまでバケモノ適正のあるやつ見たのは正直はじめてよ。
けど……腹立つのよね。うまく言えないけどすごい苛つく。
普通もっと怒るとか嫌がるとかするでしょ?
なのに何も言わずに「何でもないです」みたいな顔して。
見てるだけで腹立つわ。
- 近江 Level.2
-
P:好奇心 / ○N:憤懣
何考えてるか相変わらずわからないわ。
確かにちょっとは訓練の成果も出てるとは思うけど、暴走してるとこを遠巻きにフォローする方が戦力としては使える。
でも、そうね……少しはわからなくもない、かな。
なんか、昔をちょっと思い出したわよ。
- 正義
-
P:信頼 / ○N:食傷
こいつの価値観で勝手に納得されたり不満げな顔されるのが嫌。
ていうか正義って何?こういうタイプの暑苦しいのはいらないわ……。
まあでも、わからないけど一本筋が通ってるのは認めるわよ。
毎日暇さえあれば人のために何かやってて、よくやるなって感じ。
どう動くかいつでも大体予想出来るし。連携はしやすいわね。
- セルシウス
-
○P:慈愛 / N:無関心
ああ、あの子?……まあ、そうね。あの子も温かいの好きだって言うから、結果的には一緒にいることは多いわね。
でも、それだけよ。たまたま衝動が似てるから向こうが寄ってきて、それで傍にいるだけ。
それで、近くに適当な生き物がいたら構うでしょ?え?構わない?
……私は構うのよ。ほどほどにね。何か文句ある?
よく一緒にいる姿が見られる。
たまに肉まんやココアなどを分けてやっている姿が観測される。
なお、非変身時のアーマー装着版はチルドレンの近接格闘学習の成果と才覚もあり、別フォームとしての強さを発揮できる様子。
- 鷺崎
-
P:好意 / ○N:やりにくい
鷺崎さん、は-、……(言葉に詰まる)。
只野とはまた別の意味であつい人ね。苦手かっていうと……。
なんか、日常ってこういうのかしら、って感じ。
そういうの、ウザいって思ってたけど、なんか断りづらくて、気付いたら巻き込まれてて……。
ああ、わかったわよ。はっきり言う。
嫌いじゃないわ、少なくともあの辺でやる分には。
- 須磨
-
○P:憧憬 / N:嫉妬
- ポジティブ
-
葵の話が何となく面白そうだったのでテレビを見るようになった。
葵が使っているのでWINEを端末に入れることになった。
葵が行こうと言うから近くにお気に入りの店が出来ることになった。
葵の趣味から始まって着るようになった服とかもある。
- ネガティブ
-
葵は敢えて言及しないけど、中学も高校も大学も出て今の葵があるんだと思う。
私は小学校の途中まで、潜入任務も昔ちょっとだけやったけど水に合わなかった。
別に行きたかった訳じゃないけど、私が葵みたいな育ちと性格の人間だったらどうだったかな、と思う事はたまにある。
たまにだけど。
永山→
- セルシウス
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○P:慈愛 / N:無関心
人間としての感情が育たずにここまで来た彼女に健全な生を与えてやりたいという思いを持っている。
一方、自身にはすべきことがあり、血塗れの自分があまり近くにいるべきでないとも思っている。
現状、メンバーたちには恵まれている。彼女が人間性を育む相手は、自分よりも若く、また汚れてもいない彼ら彼女らであるべきだと考え、無関心の態度を秘めている。
もちろん、彼女と関わる時は明るく振る舞うし、むしろ彼の方が、そうすることで救われていると言えるかもしれない。
傷がないかのように振る舞うことは、傷を離れた新たな日常を育むための一つの所作とも言えるのだから。
- 近江
-
P:同情 / ○N:不安
好意的な感情を抱いているが、境遇に対する同情が先に立つ。
また彼の能力者としての危険性をリーダーとして危ぶんでいる。
捕食対象が限定されていること、衝動が危険すぎること、そしてジャーム化した場合間違いなく手に負えない存在になること――。
良好な関係を築くことを願ってやまない。
- 正義
-
P:誠意 / ○N:不信感
彼の中にある真っ直ぐさには誠実なものを感じているが、明らかな危うさに危険を感じている。
上層部からのクレームを直接受ける立場であり、人知れず仲裁に立っているが、
彼自身正義を完全に信頼している訳ではない。各人との関係による改善を期待しつつ、様子見。
- 天野
-
P:好意 / ○N:不安
バイサズとして新たに編入されてきた(であろう)彼女に対する感情はニュートラル。
言動は刺々しいが、年齢差もあり、落ち着いて観察することで、彼女の根底にあるものが何なのか判っている。
幸い、今いるメンバーとは上手くいっているようなので、比較的心配はしていない。
不安が表なのはリーダーとしての責任感から。
彼女の特定バイサズに対する感情は激烈なものと判っているので、戦場で制御不能になることを懸念している。
- 友氏
-
○P:親近感 / N:隔意
誰かをなくすこと、それでも生きていかなければならないこと、現実は何も変わらないこと、傷はいつまでも塞がらないこと。
彼の経験は彼自身のもので、永山に友氏の傷の深さは想像もつかない。
それでも、親近感を覚えてしまう。表には出さないようにしているが。
そのため、表向きの距離はバランスを取っている。
だが例えば戦闘中、死を願う彼を牽制する指揮を出すことに、私情が混じっていないとは言えない。
- 一川
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P:懐旧 / ○N:脅威
自分の胸の中だけに仕舞われたと思っていた過去の、最悪の形での帰還。
有能な男だということは知っていた。また心の傷も。
その彼が姿を現したということはすなわち、状況が全て彼に有利に整ったことを意味する。
戦わなければならない。自分自身の過去と。背負うと決めた未来のために。
- 坂波(同隊版)
-
P:信頼 / ○N:無関心
彼女には頭が上がらないよ。
能力が希有というのもあるし、バックアップの人たちと繋がりのある補佐役なんてそうそういない。
仕事も出来るし、能力柄かな、下手すると僕より冷静だ。
彼女が付いていてくれなかったら間に合わなかった事件もある。
隊の仲間のケアも、おかげで随分進んだ。同じ隊にいてくれてよかったと思ってる。
自分と仲間との間を隔てている「立場上の壁」が薄く、私情が隠せない相手になってしまうのを恐れている。
良くも悪くも、永山は誰にも深入りしないことで自分を維持している。
そのため表に出ているのは「信頼」だが、優勢なのは「無関心」、必要以上に関わりや交流を持つのを避けようとする心情である。
- 坂波(別隊版)
-
P:信頼 / ○N:不安
僕は恩恵を受けている側だ。
彼女にとやかく言えるような立場じゃない。けどね……。
彼女の対抗弾のノウハウは部分的にでも現場に活かされている。
微量な有利であっても組織全体で見れば生死を分ける貴重な火力として機能する。
ほんの僅かの戦力増でもありがたい現場の人間に取ってみれば、まして指揮を執り、彼らの命を預かる人間に取ってみれば、彼女の献身は自分たちがぶら下がっている命綱の一部と言っていい。
一方で、人間として彼女を見る時、無理をするその姿勢はとても看過できないものである。
後方支援の人間がそうやって身を細らせる姿を見てきたからだ。
出来ることがない、ということは時に何より辛い。
不安が表に立っている。
- 鷺崎
-
○P:誠意 / N:不安
実際、彼女は頼りになる人だよ。
ちょっと突っ走り気味のところはあるけど、こっちの話もちゃんと聞いてくれるしね。
戦場でも頼りになる。周りを見ていて、安心して遊撃を任せられる仲間っていうのは、指揮の仕事をする側からすれば助かる存在だ。
ただ、バイサズである以上、彼女にだって苦労はあるはずだ。
彼女は十分大人だし、イリーガルだ。上司でもない僕が口出しするような立場じゃないのは分かってるけど、
いつもおんぶに抱っこで世話になるばっかりで、それを見逃すような不手際はしたくないよ。
- 太郎
-
P:尽力 / ○N:憐憫
ああ、彼のことは……聞いてるよ。ちょくちょく報告にも上がってくるしね。
色々な支部にも出向くけど、何処でも悪い噂は聞かない。
上の判断にも異存はないよ。彼は“有意”で、どうやら善良だ。
彼が一匹、それか、一人でいることを望むなら、邪魔するつもりはない。
それは彼にとって多分、意味のあることなんだろうからね……。
- 降旗
-
○P:好意 / N:脅威
僕はあの人のこと、結構好きだよ。少なくとも、悪い人間ではないと思う。
ただ、彼の理念に従って動いて僕らの敵に回った場合……厄介な事になるのは間違いないね。
どうやってネットワークを築いたのかは分からないが、UGNでも掴んでいない情報を彼は常に流す。
能力上の特性である程度は説明が付くとしても、そこまでの力を発揮できるオーヴァードは少ない。それははっきり言って脅威だ。
上手くやっていきたいと思っているよ。
- 三隅
-
P:好奇心 / ○N:脅威
未だ全容が見えないバイサズセルで目下の懸案となっているのが彼だ。
周囲を顧みない広範囲火力に加えて、異常な勘の良さ……囮と分かっていても放置出来ない、かといって人員を割くにも少数精鋭でなければ丸ごと蹴散らされる。
数少ない突破口は、恐らくオーヴァードであり、活動限界の存在が見込まれるということ。
もう一つは……君だ、石間くん。理由は分からないが、奴は恐らく活動限界よりも手前で撤退した。
君の聞いた言葉から察するに、奴の過去に繋がる何かが弱点になっている可能性がある。
今は経歴を洗っているところだ。そう簡単に割り出せるとは思っていないが、手がかりが掴めれば、対策の糸口も掴めるだろう。
石間くん、彼との戦いで思い出したことがあれば随時、教えてくれ。今は少しでも情報が欲しい。
- 須磨
-
P:信頼 / ○N:悔悟
- ポジティブ
-
表向きは信頼を前面に打ち出している。有能なオペレータで、電子化された情報の少ない地方都市でも“非常時権限”を適切に使って必要なパーツを揃えてくれる。
仕事に忙殺されることの多い日々の中で、メンバーのケア役を担ってくれている彼女には深い感謝の念を抱いている。
- ネガティブ
-
自分の経歴上、彼女の一挙手一投足の中に過去の自分を思い出してしまう。
無力だった自分、現場に出られない自分、惨状をただ遠く離れた場所で見ることしか出来なかった自分。
全滅はしない、という決意をより強固にするロイスとして機能している。
と同時に、深入り出来ない相手として特に捉えている。
相手にはそれが隔意と取られているかもしれない。
正義→
- 天野
-
○P:同志 / N:不満
同じ熱エフェクト使いとして正義の味方として行動してくれることを期待している。
特に年少者の面倒を見ているところを目撃すると納得したような顔で頷く。
しかし、実際にはそれ以外にあまり正義的行動がない点にはかなり不満がある。
- 永山
-
○P:敬意 / N:疑問
正義の組織をまとめるリーダーとしてそれなりの尊敬は向けている。部下に気を使ってコンディションを整えるのもまた正義の役目。
しかし彼の損害を抑えるやり方はおよび腰であり、ともすれば正義の力を振るう者ではないのではないかもしれないと考えている。
- 鷺崎
-
P:同志 / N:困惑
本職があるにも関わらず事件の度に首を突っ込むのは正義の血が騒ぐのだなと勝手に解釈している。またその戦闘スタイルも大半正義的であり好感度が高い。
それ故に彼女がコブシを振るうのをためらう姿が理解できない。
- 石間
-
○P:期待 / N:心配
前向きで人々を守りたいと思う彼はまさに正義の味方にふさわしい。
しかし正義を行使するための力が足りてない上にあまり才能も感じられない。これからどんどん特訓していかねば。
- 須磨
-
P:連帯感 / ○N:残念
負傷者の救助も立派な正義だ。物を壊すことなど悪を倒し人を救う事に比べればなんということはない。
しかしあのパワーを後方支援だけに留めておくのは実に惜しい。是非とも前線に出てきてほしいものだが。
- 千鳥
-
○P:感服 / N:憐憫
正義のために自らの肉体を捨てるとはなかなかできるものではない。大した覚悟だ。
しかし直接悪を殲滅できないのは歯がゆかろう。なにやら機械じかけの体の用意もあるとか?ジャスティスロボとして私と共闘する日も近いな……
セルシウス→
- 永山
-
○P:信頼 / N:興味なし
「…悪い人じゃない、たぶん。 でも、まだよく分からない。べつにいいや。」
- 鷺崎
-
○P:感服 / N:不安
「すごく、強いし、しっかりしてる。……でも、壊れそう?」
須磨→
- 永山
-
〇P:尽力 / N:疎外感
頼れる先輩、というか上司、というかみんなのお父さん。
何かと慌ただしい支部を上手くまとめる手腕を素直に尊敬し、できる限り協力したいと思っている。
一方でイリーガルである自分とエージェント、しかも支部長である彼との間には明確な壁がある。肝心な時に力になれないもどかしさを感じる。
- 氷室
-
〇P:尊敬 / N:不安
彼女の厳格さが優しさによるものであることには気付いている。
誰より隊員を大事に思っているからこそ、時に冷淡にも見えるような厳しい態度で接するんだろうな、でもたまには肩の力抜かないとあなたのほうが壊れちゃうんじゃないかな、という気持ち。
そのうち一緒にお茶したい。
- 友氏
-
〇P:好意 / N:疎外感
誠実で実直な青年、という印象。
支部をひとつ任されているだけあって、年齢以上に頼もしい存在。
でもどこか、誰に対しても壁を作ってるように感じる。責任感だけで生きてるような。
- 金剛寺
-
〇P:感服 / N:食傷
いつも「勘」で済ませてるけどそれ全部ちゃんと頭に根拠揃ってますよね?普通にすげえ。その洞察パクりてえ、何見て考えてんだろう。でもぶっちゃけ一緒にいると暑苦しいです。
- 坂波
-
〇P:親愛 / N:不安
「バイサズではないのでバイサズの苦しみが分からない坂波さん」「イリーガルなのであまり踏み入ったことのできない自分」ということで親近感がありそう。
同性で組織内では歳もそこそこ近く、重なる話題も多そうなので仲良くしている予感。オフの日に一緒に表参道でショッピングとかしてそう。
ただし彼女の行き過ぎた献身がいずれ身を滅ぼすことになるのではないかという不安は拭えない。自分がそうならないように敢えてイリーガルの立場を取っているので、余計に。
- 正義マン
-
P:感服 / 〇N:不信感
うん正義マン。正義マン……いや嫌いなわけじゃないって。あそこまでいくと何ていうか……筋金入りって感じだね……?すごいって、ある意味。
こりゃあ永山サンも大変だわ……
- 天野
-
〇P:慈愛/ N:不安
かわいい妹分1号。見かけるとついつい構いたくなる。構う。餌付けとかする。
チルドレンとしてのあれこれは置いといて、中身は年相応に愛いやつよの、うんうん、というきもち。
少し心配なのは敵に対する憎悪……だが、仲間との関係を見るにまあ大丈夫かな、と思っている。
- 入椅子
-
〇P:親近感 / N:羨望
かわいい妹分2号。インスタ仲間の茶飲み友。わりとしょっちゅう一緒にお菓子を食べている。
彼女と違って「発症前に食べたことのないもの」は美味しく感じられないので、羨ましいと感じることも多い。
- 近江 #01
-
〇P:尽力 / N:不安
日常と非日常の狭間に立つ存在として彼のことを支えたいと思っている / 彼の抱える病の重さを身をもって知っているが故にその行く末を案じている。
石間→
- 三隅 Level.1
-
○P:好奇心 / N:脅威
今でも思い出すと膝が笑う。
早い。重い。何処から来るか分からない。何回殺されたんだろう?それだって必死で思い出す暇もなかった。
一方的にボコボコにされて、勝ち方が全く思いつかない。退いてってくれなかったら間違いなく死んでた。
まだ余裕があったように見えたけど……どうして消えたんだろう。そこに攻略のヒントがあるかもって隊長は言ってたけど……。
(あいつが去り際に言ったこと、今でも気にかかってる。あいつは、何に飢えてるんだろう……?)
- ささめ
-
○P:庇護 / N:無力感
隊長から聞かされた。UGNは、彼女を救えないって。
日常を守るってことは、日常の範囲でどうにか出来ないものを諦めることでもあるって。
オーヴァードにするとしたって、上手くいく確率は良くて五割。
……俺は、その道は選べない。
だから、残ったその時間を少しでもいいものにしてやることに全力を注ぐ。
あの子がちょっとでも「生きてて良かった」って言えるように。
- 西隅
-
○P:尊敬 / N:疑問
エージェントとしては日が浅いって言うけど、俺からしたら立派な先輩。
戦ってる時もどうすればいいか、何したらまずいか指示してくれるし、俺じゃ保たない場面は必ず守ってくれる。
今はおんぶに抱っこだけど、ちょっとでも早く追いついて、俺もあの人を守れるくらいにならなきゃな!
……っていうのは、なんかあの人の普段の様子がちょっと気になるからなんだけど。無理してるっつーか、自分を追い込んでるっつーか……
いや、そういう性格の人もいるけど、あの人の場合はなんか、行きすぎてる気がするんだよな。
西隅→
- 鷺崎
-
P:羨望 / ○N:やりにくい
仕事はとてもできる人だ。だけどあの人とは話し辛い。何を考えているのか分からないことが多々ある。それなのに何故か任務は良い方向に進んでいく。不思議なものだ。
……けれど、あの人はとても強いひとだ。逃げずに、真っ直ぐ、自分と自分の力に向き合っている。私は、どうなのだろうか。……あのひとの血は、美味しいのかな。
氷室→
- 須磨
-
○P:遺志 / N:不安
- ポジティブ
-
彼女が部下に対して一般的に抱くロイスの形。
葵の好意は氷室にも伝わっており、ポジティブが表なのはその影響による。
関係が進むと人となりに対して固有の感情が強く出るようになっていく。
- ネガティブ
-
こちらも同様。ただし葵に対してはあまり心配しておらず、
むしろ居心地のよさ(ポジティブ:幸福感)に近いある種の安心を持っている。
ブレないだろうという信頼、いなくならないだろうという認識。
頼る、ということが苦手な彼女にとって、そう思える相手は数少ない。
特に部下と呼べる相手に対しては。
ゆの→
- 織音 #01
-
〇P:好意 / N:不満
- ポジティブ
-
言葉は少ないですけど、とてもいい人ですよ。
ちょっとだけ無愛想で、一人でいるのが好きで、「馴れ合いは別にいい」って言ってしまったりする方ですけど、本当は、いい人です。
私は織音さんのこと、好きですよ。
- ネガティブ
-
でも、裏を返すと、言葉にしてくださることはあんまりないですから、私としては寂しいです。
織音さんのことば、私はもっと伺いたいですから。
入椅子→
- ミヤコ
-
〇P:友情 / N:恐怖
センパイがいるって言うのは心強いなぁ……
最初はちょっとビックリしちゃったけど、色々教えてもらったし
で、でもなんか怖そうなところに行くのは勘弁して欲しいかも……私だってまだ全然なれてないのにー!もー!
(泣き顔が黒い円エフェクトで囲まれていってワンテンポ塗りつぶされて次回予告)
友氏→
- 未和
-
P:羨望 / ○N:軽蔑
既に恋人を捕食したことのある友氏にとって彼女の願いは身勝手なものとしか思えず軽蔑の対象である。
しかし死を運命付けられた彼女へのどうしようもない羨望も確かにある。
- 近江
-
○P:支援 / N:罪悪感
自分より若く衝動も強いにも関わらず必死に生きぬき、日常へと帰還しようとする姿はなんとか彼だけでも願いが叶うといいのにと思わずにはいられない。
しかし戦闘時彼を積極的に庇うのはそれだけが理由ではない。
彼の衝動が誤って自分の背中を襲う事を期待してのことであり、それを黙って常に隣に立つことの罪悪感は大きい。
- 永山
-
○P:信頼 / N:諦め
落ち着いた人間性と確実な戦術指揮、辛い過去を乗り越えた強い精神。どれ一つとっても文句のつけようがなく、その指示は信用に値する。
だが、その腕が信用できてしまうが故に、この人の命令下では自分が犠牲となれるような指示はされない諦めもまた強い。
- 坂波
-
○P:期待 / N:不信
立て続けに起きる事件の対処に疲弊した支部に現れた助っ人であり基本的には歓迎している。
しかし、彼女が持つという【アンチバイサズ弾】について本当にそんなことが可能なのか、間違った効果が出てしまわないかという疑いの目を向けている。
- 未和(オーヴァード)
-
P:安心 / ◯N:後悔
どうして、どうして、どうして、どうして!また繰り返せと言うのか!この世界に救いはないのか!……でも、助かったんだな……
- オート
-
○P:親近感 / N:憐憫
「似ている。でも、彼女は一人で戦っている。きっとそれは、僕よりも辛い事なのだろう。」
- 入椅子
-
○P:安堵 / N:不安
あの状況から助かって、しかもバイサズに目覚めたのに元の明るさを失ってない。それは本当によかった。暗くなりがちなバイサズの界隈であの明るさが皆の救いとなるといいと思う。
でも、果たしてそれはいつまで保つものなんだろうか……
- 金魚
-
○P:祝福 / N:迷い
彼女たちは二人で生き残った。それは僕にはできなかった事だ。彼らには心からの祝福を送りたい。
しかし、ノーマルとバイサズ、人と犬、生き方の交わらぬ者たちがいつまで共にいられるのか。
それを考えると手放しに喜んでいいのか僕にはわからない。
- ジョン
-
○P:希望 / N:諦念
彼は金魚に忠実だ。彼女を喰い殺すことはないだろう……誰かと違って。その可愛らしさでチームのマスコットとしてもみんなに好かれるだろう。
しかし彼には金魚の悩みはおそらく理解できないだろう。種族の差があるのはしかたないとはいえ残酷な結末にならないことを祈りたい。
安芸→
- 鉄の絆
-
〇P:好意 / N:食傷
大学生っていうと大人のイメージあるけど、あんまそんな感じでもないし、親近感湧くよな。
ジョンは……ああ違う違う、呼んだんじゃねーって。餌も今日はねーって。あんまやるとヨシカさんに食わすなって怒られんだから……
手舐めてもやんねーってば!おーい!ヨシカさんどこすかー!?
- 友氏 Lv.1
-
P:誠意 / 〇N:不安
この人は自分たちを悪い意味で子供扱いしたりはしない。ある種の誠実さを感じる。
対して、心の壁のようなものと、深い重荷の気配を感じる。
- 友氏 Lv.1
-
こう……なんだ。逆に思わない訳ないっつーか……。
あの人の胃に穴が空くんじゃねーかと……。
受け流してるけど、俺たちの知らない支部長がいる気がするんだよな……。
ミヤコ→
- 入椅子
-
○P:親近感 / N:偏愛
ストーリーがぁ……あるっ!!
あのコってばいつでも元気で何かやってるし、新しいものにも目がないし、趣味もけっこー合うし、シェアしがいあり、被写体に最適!
イ○スタやるにも動画作るにも頻繁にお世話になってるね!
甘いケーキみたいな味で、デザートにちょうどいいんだよねー。
今度またカスガがバイトやってるタピオカ屋行こうね!
ヤバそうな人はまーいたらいたで面白いけど、食べるどこじゃなくなっちゃうから抜きで!(フラグ
- 友氏
-
P:好奇心 / 〇N:猜疑心
うー、んー……。撮りたいものがそこにあるのに、撮っても撮っても映らないというか……
なーんか、普通のヒトじゃない感じ。入椅子ちゃんと話してるとことか見ると、悪い人じゃないのはないのは分かるんだけど……うまく言えないや。
よし、なんかやっぱり気になるからもう1カット回してくる!支部長ー!スマイルくださいスマイルー!
- 友氏 #01
-
○P:好奇心 / N:疎外感
- ポジティブ
-
ただの陰キャ支部長……にしては何かある気がする!
撮り!たい!気に!なる!
- ネガティブ
-
人からガチで害虫みたいな扱いされたことはあるけど、
なんか支部長からは違う種類の倦厭の匂いを感じるぞう。
……気遣われてる?
- 鉄の絆
-
〇P:好意 / N:不安
撮ればもふ、触ればもふもふ、揉めばぱふぱふ桃源郷!いやー癒されますナー最高のコンビですナー日曜の夜とかに見るとすごい(•∀•)イイ。
……気になるとこ?うん。思い詰めやすいとこ、ある気がするなー。入椅子ちゃんも根が真面目だけど、ヨッシーさんは抱え込みやすいタイプ?に見える感じ。もうちょっと撮ってみないと分かんないけどね。
というわけで今日は皆でピクニックに行きます!安芸くんに場所取り頼んだから今頃確保してくれてるハズゥ!ジョンGO!ヨッシーさん引っ張ってきて!入椅子ちゃーん、しぶちょー、無礼講ですよー!
- 良圭 #01
-
○P:好意 / N:憤懣
- ポジティブ
-
よしかサン入椅子チャンとは別の癒し成分出てるよねー。
私自分が生きたいように生きてるからわかるけど、
あの人すごい心広いタイプの人ダヨ。だから好き!一緒にお茶シマショ!
- ネガティブ
-
でも抱え込みがちなところはある気がする。
バイサズもいろんな人がいるからそれでいいっちゃいいのかもだけど、
私は気にせずにやってるから気にせずに付き合ってほしいナー
- ジョン #01
-
○P:好意 / N:脅威
- ポジティブ
-
モフモフはいいぞ。撮ってよし触ってよし可愛がってよし映えてよし。
大きくなって運んでもらえるのも気持ちいい。ポイント倍点デス。
戦闘でも頼りになるしね!近距離アタッカーがいると後衛はやりやすいのだ。
- ネガティブ
-
まだパワーの調整が利いてなさそうなとこはあるかな。
あとちょっとケモ味強い感じ?私はいいけど、このままだとよしかサン病んじゃうかも。心配だぞ。
あと襟首ずるずるは足めっちゃ痛かったヨ
- 千鳥
-
○P:親近感 / N:脅威
- ポジティブ
-
一緒に悪戯できるの楽しすぎるデハ????
ついテンション上がってやりすぎちゃうけど可愛さアピールで許して貰いたし。
正座は面白すぎる絵が撮れたけどもう勘弁(でもまたやる)
- ネガティブ
-
でもフルダイブして全然平気なあの根っこの合理メンタルは真似できないナー。
私もダイブはいけるけどあそこまで自己輪郭(アバター)変える勇気ないもん。スゴヤバい
千鳥→
- 光長
-
◯P:尊敬 / N:バカ
光長が私のルートを捻じ曲げていくのはいい、なんだかんだで理由はあるし正しい道だったりするからな。まぁ申請はさっさと出してもらいたいが……
- 正義
-
P:バカ / ◯N:バカ!
問題はお前だ正義ィ!毎度組み立てたルートをしっちゃかめっちゃかにしやがって!人の話を聞かないのがお前の正義か!?
阿賀沼→
高濱→
- 阿賀沼
-
P:連帯感 / 〇N:憐憫
情報班にいるくせにノイマンじゃないので(ついでに自分はノイマンなので)色眼鏡:出来損ないが発動しているもよう
(ノイマンじゃない奴は全員バカだと思っている)
坂波→
- 永山
-
○P:誠意 / N:不安
あの人はとても優秀で使命感に溢れている人です、でも、なぜでしょうか、時々…何かいつもの永山さんらしくないような、衝動的なものを感じます、いつか戻れなくなってしまいそうで、もしそうなら、なってしまう前に、いえ、私も語りたくはないですし、やめておきましょう…
志賀→
- 三隅
-
○P:好奇心 / N:脅威
いやあ、色々と試せて助かってるよ。その辺のオーヴァードじゃ、ああはいかない。興味深いサンプルだね。あのスカした顔が歪むのが、またねえ。堪んないよね。すっごい美味しいんだよ、彼。
たださあ、どんだけキツい奴入れても、何でかすぐ抵抗ついちゃうみたいで。
そこはちょっと、困るかな。あれをちゃんと殺すのは、結構しんどそうだしね。
- 八田
-
P:尊敬 / ○N:無関心→恐怖
ん?……餌係君?ああ、うーん ……あんまり気にしたことなかったな……ただの人なんて注射一本ですぐ死んじゃうしさあ……
まあ、普通の人があれとあんだけ関わってるのに生きてるのは珍しいとは思うけど。ていうか彼はあれ見て引かないのかな?私らは見慣れてるけど。ちゃんと人のままあれと付き合えるって、よく考えたら結構すごいね。
ああ、でもそれって逆に気味悪いのかな?
- 夜星
-
P:感服 / ○N:隔意
ああ、あの美人さん。あんまり会ったことないけど覚えてるよ。ご飯美味しかったなあ……何だっけ、「日常」っぽさ?そこんとこはちょっと、分かんないけどね。
あんな若いのにリーダーなんでしょ?いやあ、すごいよ。私は絶対やりたくないけど。「あっち側」に見つからないように立ち回りながら「こっち側」の連中手懐けてるんだから、ほんっと見かけじゃ分かんないよねえ。
あんまりお近付きになりたくはないかな。恐い恐い。
- "電子制御"
-
○P:信頼 / N:不快感
あのがきんちょ?やー、むかつくよねえ、あの小馬鹿にされてる感じ。
あ、嫌いなわけじゃないから勘違いしないでね?たまにすごい情報抜いてきてくれるし。おかげで進んだ研究とか、わりとあるしさ。お茶くらいは出してあげてもいいかなって……何。ただのお茶だってば。ただの。
三隅→
- 八田
-
P:餌 / ○N:無関心
誰だよ。……ああ、あれか。どうって何が。……まあ、不味くはない。……何だよその顔。殺すぞ。
- 石間
-
P:興味 / ○N:不安
弱い。遅いし、狙いが甘いし、動きも雑で隙だらけ。
殺せなかった理由が未だに分からない。
ただ拳が空気を裂く音が、あいつの声が頭の奥で燻って。
あの時口をついて出た言葉の意味は分からないのに、ひたすら真っ直ぐに見据えるあの視線を、俺は知っている気がする。
- 志賀
-
P:信頼 / ○N:嫌悪
(苦虫を噛み潰したような顔)……チッ。腕がいいのは認める。が、他に言うことは何もない。殺すに殺せないのが腹立つ……だから何なんだよその顔。
- セルシウス
- 〇P:庇護 / N:不安
- 一川
- P:有意 / ○N:猜疑心
- ”電子制御”
- P:有意 / ○N:嫌悪
- フォーゴットン
- P:親近感 / ○N:悔悟
- アナザア
- P:有意 / ○N:不快感
- ミワササメ
- P:親近感 / ○N:悔悟
- 柊
- P:有意 / ○N:敵愾心
- 弥一
-
P:有意 / ○N:無関心
有意っていうか 「こいつら便利」くらいの認識
八田→
- 三隅
-
ヒッ殺さないで
→この人はなんで、こんなことを……
→ここでこの人とちゃんと向き合えるのは僕だけなんだ。僕が彼を繋ぎ止めないと
→ああ、違うのか。彼の中にいるのは僕ではない誰かだ
→それでも……(生存ルート:彼の生き方を受け入れよう / 死亡ルート:彼のために僕は泣こう、そして)
- 志賀
-
どうして彼をあんなにも痛めつける?どうしてその上であんな風に笑える?どうして僕より彼に詳しいんだよ!
力が……あれば……
"電子制御"→
- 百合
-
○P:好意 / N:嫌悪
「いつもお世話になってるっスよ〜?店には行ったことないんスけどネ、だって俺ッチの捕食対象は噂ですし〜、人肉が食える店なんて噂のタネにはもってこいでしょ、俺ッチが流すまでもなくどんどん裏で話してもらえてるので、ま、少しは流してるけど、これってまさにwin-winってやつっスよね〜?」
「……ま、俺ッチは美食とかには興味ねーんですけどね、栄養とるだけなら俺ッチはサプリメントでいいし、あれ?取れないんだっけか?彼女は、ま、どーでもいいっスけど」
ササメ→
- β
-
○P:幸福感 / N:不安
研究者と実験対象なのだけれど、それ以上に大切な友人と思っている。
人ならざるものに対する好奇心も、同じ被食者としての親近感も、そしてどことないふわふわとしている何か足りないという空虚感を感じているところも全て含めて不思議と惹かれ、つまるところ、彼女とそこから生まれたシスターズより大切なものは見いだせていないほどは愛おしく感じている。
ただし同時にいつか己の目的のためには離れなければいけないという切なさと、どちらかが何かを取り戻したらどうなってしまうのだろうかという不安もどこかにはある。
オート→
- 友氏
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○P:親近感 / N:無関心
「似てるのね。あなたと私。でもそれだけ。そこに何か関係性が生まれるわけじゃない。」
渦目→
- 毒林檎
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P:羨望 / ○N:憎悪
わけのわからん理由でワシの商売を荒らしおって、いつかワシが直接息の根を止めてやらんと気が済まん。ワシもその若さで異能に目覚めておればこんな闇の世界に堕ちずにすんだものを。クソ!クソ!
降旗→
- 永山
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○P:同情 / N:嫉妬
「本当なら同情なんてしてはいけないのだろうけどね。やっぱり放っておけない感じがするんだ。同じバイサズオーヴァードとしてというよりは、同じ経験をした者としてさ」
- 鷺崎
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○P:庇護 / N:不安
「危なっかしいんだよな彼女は。実力が伴ってるから余計に生傷が絶えないし。必ずしもUGNに保護されるなんて保障もないんだ。止めるときは是非もなく止めるよ」
- 石間
-
○P:感服 / N:不快感
「俺も、あの事件がなければこんな場所にはいなかったんだ。それは悔やんでも仕方のないことだが、それでも諦めない。そんなひたむきさが彼にはある。それは十分尊敬に値することだと俺は思うよ」
弥一→
- 三隅
- P:同情 / N:
嫉妬 悔悟
- 柊 侑
- P:誠意 / N:隔意
- セルシウス
- P:
純愛 尽力 / N:不安
- 正義
- P:感服 / N:嫌気
柊→
- 三隅
- P:同情 / N:敵愾心
- 諏訪部
- P:尊敬(ある意味での) / N:恐怖
- セルシウス
- P:懐旧 / N:悔悟
- 朝霧
- P:信頼 / N:劣等感<
- 弥一
- P:誠意 / N:無関心
天園→
- 近江
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P:有意 / ○N:憐憫
「近江クンはアレだね。多分、隣に並んで一緒にランチとかすることはないんだろうけど、いっぺんその口に、可愛い女の子の腕でもねじ込んでやりたいよね。勿論その女の子の前で。」(満面の笑み
- 夜星
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P :傾倒 / ○N:隔意
「調理して美味しくキレイに食べよう、ってのは、まあ理解出来るし一定の評価はするんだけどさあ。今更そんなの取り繕ってもしょうがないじゃん?じゃん?」
眠リ姫→
- 渦目
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○P:慈愛 / N:侮蔑
アァ、ナンテ哀レナノデショウ、私ノ恋ノ邪魔ヲスルナンテ、ソレモ、私ノ愛ヲ理解スラデキズニ、イエ、スル気モナイノデショウカ?
哀レデ哀レデ、ナンダカ愛オシイホドネ
トニカク、私のXXニ手出シハシナイデイタダケマシテ?
モシアノ人ヲマダ毒牙ニカケルツモリノヨウナラバ…今度コソゴミトシテ消シテアゲマスケレド
β→
- ササメ
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○P:慕情 / N:憐憫
βにとって、ササメは初めて知り合った他者であり、親友であり、姉妹であり、鏡像。
(現在のβの接触器・精神はササメとの対話の結果育まれたものであり、その姿自体が実質、ササメとβの共同制作物と言える)
彼女の傷はよく理解できるものであり、共感もしている。その儚さ、傷つきやすさ、残された時間の短さにも深い同情を寄せている。
βがササメに見出すのは自分の似姿。ササメから生まれたβはまた同時に、少女としてのササメに母性に似た愛情を抱いている。
ササメとの「約束」を違えるつもりはなく、その決断に従う気でいるが、本当は生死何れでもなく、彼女が幸福に満たされる結末をこそ望んでいる。
キャラクター間ロイス - 第二部
→サラ
- 近江
- ○P:感服 / N:隔意
(この人はちゃんと人間だと思う / に、忍者……?)
- 石間
-
○P:好意 / N:不安
(気のいいやつじゃん / ニンジャ……?)
- 入椅子
- ○P:友情 / N:不安
(女の子同士だね! / にんじゃ……!?)
スクルド→
- 狩野柊吾
- ◯P:尽力 / N:不安
- 志賀 玲衣奈
- P:親近感 / ◯N:嫌悪
「FHは欲望を肯定するのです。欲し望むものがあるならばそうすればいいのです。ですが……欲望で生み出したものに責任は取りやがれなのです。」
志賀→
- スクルド
- P:無関心 / N:軽蔑
「人の真似事してるモルモット風情が何を偉そうに」
狩野柊吾
- スクルド
- P:好奇心 / 〇N:劣等感(※notロイス)
